目線

分かっていたも、すぐには直せないものね。
あの人は、いつだってあたしを見てくれない。

優しい言葉も仕草も
あたしにはたまらなくて。
昨日よりももっと好きになってくのに
あなたは遠い目をするの。

いつからだったかな。
メールが返ってこなくなったのは。
大切な誰かが傍に出来たのね。

分かってたけど、涙は止まらなかった。
毎日が楽しすぎたから、
ポッカリ空いた穴はすぐには埋まらないよ。

逢わなくなって、
電話しなくなって、
声を聴かなくなって、
メールしなくなって、

どんどん、薄れて行く。

勝手なあなたを作っちゃう。
いけないことなのにね。


ねぇ。
あれから、もう幾日過ぎるけど
元気にしてますか？

あたしは少し変わりました。

一人ぼっち

何を話すんだったか、
何を聞いてもらうんだったか、
忘れちゃった。

って言うのは嘘で、
いっつも、同じ悩みごとだから
聞いてもらうのに遠慮してしまう。

また、同じことだって言われたら嫌やし、
進歩ねぇ奴なんて思われたくない。
けど、そうなんだよね。

出てしまった言葉に取り返しはつかなくて、
あと後、後悔するくらいなら、
言わなきゃいいものを。。

まだまだ、自分を守るのに必死みたいだ。

そんなんだから、子供なんだろうな。


一人ぼっちだと思う瞬間に、
否定したいと強く願っても
はやり、私は一人だった。

パニック

思いっきり、手に汗かきながら
一歩前に進んだ。

そしたら、自分の無力を痛感。
分かっていたけど、
知っていたけど、
こんなにちっぽけでしかない。

悔しいやら、情けないやら。


どれだけの力の差があるのか。
こんなにも違うのか。。。
仲良くしてもらってたけど、
馴れ馴れしかったな。。。

ごめんなさい。


少し、パニック。
不安が包んでいく。。

きみ

気まぐれだから突然逢いに来たりするでしょ
いつも君のペースにのみ込まれる
でも、にくめないの　その笑顔が私を優しくするから
君は気付いてないかもしれないけど

昨日も隣にいたのに
明日も明後日も
君に逢いたい、逢いたい




素直に言えたらどんなにいいか。
もう、夏がやってきましたね。
花火大会に行きたいものです。。

いつもそう。

いつだって、そう。
あたしには時間がないって時に限って、出逢う。

努力の先の真実。

逃げたいわけじゃない。
のに、いつも逃げている。

いつも、そう。
隣には安易な逃げ道が傍に、いる。


変えたいなら、変えるまでさ。


言葉で言うのは簡単だ。
行動に移すのは勇気がいるね。


どうしようもうないくらいの怖さも
この先に笑うためだと覚悟に決めて。

情けない自分に悔しくなる。