綺麗に思い出になって

なんで、君だったんだろう。
もっと他にいっぱい、いただろうに。。

なんでかな。
なんで、こんなに苦しい思いをしなきゃ、いけないのかな。。
あんなに一緒にいたのに。

こんなにしんどいなら、
出会ったことすら忘れたい。

沢山の幸せも、嬉しいも、
沢山の涙も、苦しみも、
どっかに消えてしまえばいい。


どうして、君だったのかな。


いつか、また夢の続きを話せると思ってたのに、
これじゃ、無理だね。


いつか、きっと忘れるくらいの出来ごとに
また出逢って、君とのことも思い出に変わるのね。

雨の中

大切な２日間が過ぎました。
待ちに待っていた、けど、来てほしくなかった、そんな日。

待ちに待っていたのは、大好きな君に逢えるから。
来てほしくなかったのは、こんな状態で君に逢いたくなかったから。

複雑な気持ちのまま、朝を迎えて君がこの町にやってくる。

会えた瞬間はやっぱり、嬉しい。
久しぶりに会えたら、嬉しくって笑顔がこぼれた。

それから、観光地を巡ったね。
私自身が久しぶりに行くところもあったから、楽しみだった。
秋芳洞とか、秋吉台とか、湯田温泉とか…
久々で楽しかったなぁ。

残念だったのは、天気が悪かったこと。
晴れてたら、もっとよかったのにな。

あっという間の１日が過ぎて、
２日目。

ライブが本来の目的だったけど、
そう来てほしくなかった、こんな状態で。
書ききれそうにないけど、
君に申し訳なかったの。

本当は投げ出したいくらいに、逃げたかった。
凄く怖かった。
無責任だって言われても。。。


ちゃんと書ける日が来たら、書きます。

しばらくは、のんびり。

本当のこと。

ゆっくりと、だけど時間が過ぎていて
気付けば、あっという間だったりで。

知りたくない事実を
どうしたら上手く呑み込めるのか
そればかり、気にして
じっとしていられず、無駄に
予定を入れてしまった。


ここから、私は頑張れる。
ここから、頑張らなきゃ。

そう思っています、今も。
何かのためにってものがあれば、
頑張れる、そのために頑張ろうと決めていたけど、
ちょっとばかり、
悲しいことがありました。


何のためにするんだろう。
何だったんだろう。

少し、フワフワしてて。。。

特別

特別っていいなぁ。
誰かにとっての大切。

そして、自分もその誰かを特別に想う。

想いたいし、想われたい。


でも、私はいつまで経っても
特別になれない。

ワガママだけど、
声が聞きたい時に
君はいつもいない。

メールがほしいときも
いつも一人ぼっち。


羨ましくって仕方ない。

空へ

誰かの声。

「元気か？」

ってそれだけで、きっといい。


それだけで、きっと少し変われたはず。


これしかなかった、これしかない、
そんなことは何一つないんだよ。
そんな無理はないんだよ。


心が苦しくなった。